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どう置いても特定の面が下に来る立体、40年越しの数学的謎を解明

三角の起き上がりこぼしみたいな。
このピラミッドみたいな物体、一見小洒落た文房具屋さんに売ってるオブジェみたいですが、数学的にはすごく大きな意味を持ってるんです。「Bille」と名付けられたこの四面体は、1980年代に存在を予言されていながら、2025年の今になってやっと、形になったんです。
何がすごいかっていうと、どの面を下に向けて置いたとしても、必ず特定の面が底になるように自律的にパタパタと向…
Source: ギズモード