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足の切断手術を受けていた約3万年前の人骨、インドネシアで発見される

人類最古の例か 。
人間はこれまで考えられていたよりも遥かに昔から医療的な切断手術を行なっていたことが、最新の研究で判明しました。科学者たちは、健康上の理由から左足を切断されたと見られる、3万1000年前の若い男性の人骨をボルネオ島で発見したと述べています。この男性は珍しいことに、その後回復して数年間生き続けたようで、彼の属していた集団が優れた医療知識を有していたことを示唆しています。

Source: ギズモード