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人工衛星などの大気圏再突入で成層圏に起きた変化とは

最新の研究によって、地上から十数km上空の高層大気でも宇宙産業の爪痕が見られることがわかりました。
研究者たちのグループが成層圏の大気を調べたところ、大気中のエアロゾル粒子にかなりの量の金属が含まれているのを発見。その研究論文は『米国科学アカデミー紀要』に掲載されました。
大量の金属によって成層圏に変化が生じており、研究者たちは気候やオゾン層に長期的な影響を及ぼす可能性を指摘しています。
成層…
Source: ギズモード