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ウェッブ宇宙望遠鏡の最新画像、原始星が作った見事な宇宙の「砂時計」

NASAの担当者は11月16日午前、米国連邦議会下院の小委員会で開催された公聴会に出席し、2022年の夏に観測開始したジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の現状を報告しました。その席で披露した最新画像のなかには、「L1527」という暗黒星雲と、その中心にある原始星から広がる光が捉えられていました。
L1527までの距離は地球から約460光年で、差し渡し0.3光年の長さがあります。中心部には、まだ恒星に成…
Source: ギズモード