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とある既存の薬がアルツハイマー治療にも役立つ可能性

多発性硬化症のための薬が、アルツハイマー病の治療薬として使えるかもしれないという最新研究結果が公開されました。
研究を行なったのは、アメリカケンタッキー大学の科学チームです。
鍵となるのは「ポネシモド」
チームは、ポネシモドという成分がマウスとヒトの脳組織において、アルツハイマー病の患者に見られる有毒なアミロイドプラーク形成や炎症を抑える働きをすることを発見。
そこで、とある細胞受容体ミクログリア…
Source: ギズモード